嘔吐

作家になりたい統合失調症の女が色々考えるブログ

一次創作サイトを作った

性癖大爆発である。

元から、性癖を爆発させるサイトを作りたかった。
わたしの性癖は大概歪んんでいるので、その歪みを発散する場所が欲しかった。
たとえば、わたしは腐女子なので、BLが好きなのだが、受けが攻めに蛆虫ステーキを食わせるようなBLが好きなのだ。
どこまでも暴力的で、どこまでも救いのない話を書くのが好きなのだ。
けれど、そんな文章は売れないし、父親に見せる気にもならない。
だから、ひっそりとそんなサイトを作った。

これからは、性癖大爆発の文章が書ける。
すでに三本作品を書いた。
あまり考えずに書いているので、駄文でしかないのだが、性癖発散するには十分である。
シリアスな物語や救いのない物語、メンヘラくさい物語が好きなので、これからもどんどん生産していく所存である。
あまりにもえげつないネタばかりのサイトなので、ここにURLを載せたりはしないが、とりあえず今のわたしは性癖を大爆発させることができてハッピーなのである。
どんどん更新していきたい。

最近、創作意欲がみなぎっている。
気がつけば、文章を書いているし、文章を書いていないと落ち着かない。
それだけ、文章を書くのが楽しいのである。
完全に趣味のサイトなので、クオリティはあまり気にしていないところも、気楽でいいなあと思うのである。
サイトのテーマ自体が「暴力」なので、暴力的な話しか書いていないのだが、これがまた楽しい。
これからも気楽に更新していければいいなあと思っている。

シリーズものを書いているのだが、一人は統合失調症ということにしてあるので、まさに自己投影文である。
わたしの性癖がバレにバレまくる。
ツイッターで創作アカウントを作るかどうか迷いまくる。
多分近いうちに、早ければ今日中にはアカウントを作ろうかなと思っている。

新年明けて早々になにをやっているんだわたしは、と思わなくもないが、楽しいからオールオッケーなのである。

余談だが、最近セミの鳴き声の幻聴が聞こえる。
病状、全然よくなっていないじゃないか。
いつまで幻聴ちゃんとお友達をすればいいのだろう。
そろそろ縁を切りたいのだが、なかなか切れずにいる。
寛解までは、まだまだ道のりは遠そうだ。

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明けましておめでとうございます

年が明けましたね。

昨年一年間はあっという間に終わった。
働くこともなく、終わった。
統合失調症を患い、普通の人と同じようには働けなくなり、ずっと療養生活を送っていた。
最終的には退職を決めた。これからは作家修業をしながらフリーターになる。
新生活に不安がないかと言われれば、不安でいっぱいである。
けれど、やるしかない。
やるしかないのだ。
今は文章を考え、書き、読むことが唯一の楽しみであり救いなのだ。

真剣に病気とも向き合っていかないといけない。
早く寛解するよう尽力しなければならない。
わたしは作家になりたい。
そのためにも病気を寛解させる必要があるのだ。

このブログを見て下さる方々の、今年の抱負はなんでしょうか。
わたしの抱負は、「物語を書けるようになる」ことと「かわいくなる」ことです。
特に前者は重要で、この一年でしっかり鍛えようと思っています。
後者は、ただ単に美意識が高くなっただけです。

年が明けたからといって、なにかが劇的な変わるわけではない。
だから、努力するしかない。
わたしは作家になるのだと、信じる道を進むしかない。
たとえ血を吐けど、胃に穴が開けど、わたしの生き方はそれなんだと決めたのだから、わたしは前へ進み続ける。

死にたくなる夜がある。
消えたくなる日がある。
それでも、わたしは生きる。
夢があるから。
大きな夢があるから。
誰に「お前の命に価値はない」と言われても、生きてやる。
「死にたい」という衝動に負けないように生きていく。

皆さまにとって、昨年はどんな年だったでしょうか。
良い年だったでしょうか。悪い年だったでしょうか。
良い年だったら、今年も良い年であることを祈ります。
悪い年だったら、今年は良い年であることを祈ります。

このブログを見て下さっている皆さまには本当に感謝しています。
今後も、心の内面を垂れ流しにしながら、本の感想とかを書いていく所存です。
どうか、お付き合い願えると嬉しいです。

それでは、今年が良い年になることを祈って、わたしは寝ようと思う。
苦しいこともきっとある。
けれど、報われるまで頑張る。
病気の寛解を目指して。
作家になることを目指して。

良い夢が見られるといいな。

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今年一年総まとめ

まだ大晦日に入ったばかりだが、今年一年を振り返ってみようと思う。

一月 ニート
二月 作家になりたい欲が湧く 賞に出す作品をひたすら書く
三月 小説を書く
四月 ニート
五月 ニート
六月 ニート
七月 ニート 賞には落選する
八月 文章修行
九月 文章修行
十月 文章修行
十一月 文章修行
十二月 文章修行 同人イベントに出る(そしてもう行きたくないなと思う)

振り返ってみると、大体ニートしていたなあと思う。
上手く時間を使えてないな。
思えばあっという間の一年だった。
働けなくなったのが昨年の十一月半ばから。
それから休職に入り、一年以上が経った。
何もせずとも時間とは無情に過ぎ去るもので、時間を遡ることはできないし早送りもできない。
わたしが無為に費やしただけの時間は戻ってはこない。
これだけの期間があっても、寛解はしなかった。

わたしは会社を辞める。
作家になるためだけに生きていく。
来年の目標は「まともな物語が書けるようになる」「文学的表現を覚える」である。
ここで努力を惜しんではいけない。
今年のわたしは、後半はよく頑張っていたと我ながら思う。
しかし、それではまだまだ足りないのだ。
血反吐を吐いて、胃に穴がぶち開くまで文章と向き合わねばならないのだ。
病気のせいかは知らないが、まったく動く気になれない日もある。
しかし、それを克服してなにかを生み出すことが大事なのではないかと思うのだ。

四月になったら障害年金の申請をして、アルバイトを始めようと思う。
アルバイトでお金が貯まったら、エレキバイオリンを買おうと思っている。
わたしは昔からピアノが好きなのだが、今いる家にはピアノがない。
なにか楽器に触れていたいな、と思ったのでバイオリンを買いたいと思っている。
独学でやることになるが仕方ない。
バイオリンを買う、という目標でも設定しておかないといつまでも働かない気がするのである。

このブログの読者様達には本当に感謝しています。
こんな内面開けっぴろげブログなのに多くの読者様がいて嬉しいです。
よろしければ、来年もよろしくお願いします。

わたしは夢を叶えてみせる。
それがどれだけ遠い道のりでも。
一歩ずつ、地面を踏みしめて、前に進んでいこう。
わたしには父さんもついている。一人じゃないのだから。

それでは皆様、よいお年を。

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舌ピアスのシャフトを12ミリにしたい

タイトルの通りなのだが、これがなかなか難しそうなのである。

舌ピアスを開けてもうすぐ2週間になる。
腫れも大体引いて、今は長すぎるシャフトを疎ましく感じている。
さっさとセカンドピアスに変えたいのだが、どうしても12ミリに変えたいのである。
しかし、舌の厚み的に14ミリが無難なような気がするのである。

口内に異物があるというのはなかなか邪魔なものである。
なら最初から舌ピアスなんかあけるな、という話であるが、それは置いといて、異物は小さいものに限ると思うのである。
元々舌が分厚いのか、腫れが引いてないのかわからないが、今の舌では間違いなく14ミリに変えねばならないのである。
運が悪ければ16ミリに変えることしかできないかもしれないのである。

嫌だ!
わたしは12ミリのシャフトがいいんだ!
と、ピアススタジオで喚くのは簡単だが、実際できるかどうかはわからない。

明後日、ピアススタジオに行く予定である。
そこで散々ごねてなんとか12ミリのシャフトに変えたい。
多少舌に埋まってもいいから12ミリがいいのである。
ちなみに、なぜこんなにも12ミリに拘るかというと、14ミリのシャフトでは邪魔に感じるようになったとき、改めて自分で12ミリのシャフトのピアスを買うのが面倒だしお金もかかるしで嫌なだけである。

明後日、12ミリのシャフトに変えられることを祈って、今日もモンダミンで口を綺麗にしよう。
明後日までに舌が薄くなってますように。

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「傷物語」西尾維新

読み終えた。

やはり言葉遊びがすごいなあと思う。
この言語センスは一体どこから来るんだと思うレベルである。
内容はラノベなのでペラッペラである。
しかしながら、夢中で読めるほどおもしろいのである。 下巻もなるべく早めに読んでおこう。
と思ったが、下巻はないようだ。 まだ「偽物語」と「猫物語」がある。
今後もどんどん読んでいく所存である。

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決意表明

わたしは作家になります。

仕事を辞める決心はついた。
半年しかお世話になっていない会社だが、同期には恵まれていたので、同期と別れることだけが惜しいところだ。
でも、ほかにやりたいことができたのだ。
諦めたくない夢ができたのだ。

わたしは一般人が当たり前のように歩いている人生のレールから、自らの意思で降りる。
大学を卒業して、会社で働くという生き方を捨てる。
もちろん不安はある。
作家に本当になれるのか?
この選択は正しいのだろうか?
けれど、一度決めたことだから、貫きたい。
フリーターとして働きながら、文章を書いていきたい。
書いては父親に見せて、酷評してもらい、悪いところを地道に直す作業の繰り返し。
厳しく言ってもらえるほどわたしは成長できる。
つらくて泣く日があるかもしれない。
夢が本当に実現できるのか不安で膝を抱える日があるかもしれない。
それでも、やると決めた。
決めたからには、やるしかないのだ。

そもそも、人生は一度しかない。
わたしは無神論者なので、神や輪廻を信じていない。
わたしの人生は一度しかない。
統合失調症という病気になって、人生に絶望したあの日のことは今でも記憶に焼き付いている。
だが、統合失調症にならなければ、作家になりたいという夢は生まれなかった。
そのままなんとなく働いて、普通の人生の中に身を置くだけの生活を送る人間になってただろう。
人生は一度きり。大きな博打をしてみてもいいと思うのだ。
人生を賭けた大博打。
わたしの人生はギャンブルだ。
不安もあるが、不思議と今は「わたしなら作家にいずれなれる気がする」と思えるのだ。

まだまだ作家になるには未熟な人間である。
これからは、文章を読み、そして書く時間が増える。
たくさんの本を読もう。
たくさんの文を書こう。
少しずつ、焦らなくていい、ゆっくりとでいい。
わたしは夢に近づいていける。
だから、楽しみながら頑張りたい。
今のわたしにできることは、それしかないのだから。

今日、一本長編小説を書き終えた。
明日、父親に見せるつもりだ。
ボロクソに言われることは覚悟の上である。
尻を叩いてくれる人か身近にいるだけありがたい。
しばらくは父親と二人三脚で。そしていずれは、独立する。
わたしは父親の指導がなくても文を書ける人間になってみせる。
必ず、作家になってみせる。

作家になりたいという思いは、わたしの暗闇の中の人生を照らす一筋の光だ。
その光に手が届くまで、諦めない。

以上、決意表明でした。
頑張るぞ。

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「13階段」高野和明

読み終えた。

最近は書く作業ばかりで全然読書に時間を費やせていなかったので、これはいかんと思い急いで手に取った本がこの本だった。
ネットで賞賛されているほどおもしろい小説だとは思わなかったが、それなりに読み応えのある本だった。
文章の構成をこう組み立てれば緊迫感がでるのか、と勉強になった。

これからもぼちぼち書きながら本を読んでいこうと思っている。
四月からフリーターになるのはほぼ確定であり、その覚悟として舌ピも開けた。
四年後には夢を叶えられてるといいな、だなんて思いつつ、わたしは日々を生きていくことにする。

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