嘔吐

作家になりたい統合失調症の女が色々考えるブログ

「スタイルズ荘の怪事件」アガサクリスティー

読み終えた。 どうやらこの作品はアガサクリスティーの最初の作品らしいのだが、とてもおもしろかった。 始めからこんなにもおもしろい話が書ける人間がいるのか、と思わされる作品だった。 どこまでも理論で展開されるストーリー。 これぞミステリー! と思…

入院します

とうとうここまで来てしまった。 9月の頭あたりから入院します。 元々、何度も主治医に「入院したらいかがですか」と言われ続けていた。 というのも、家庭環境がものすごく悪いからだ。 この家にわたしの部屋はない。 リビングで寝起きする生活。 寝たいと…

「ABC殺人事件」アガサクリスティー

読み終えた。 とてもおもしろい本だった。 翻訳口調で文体が硬いのだけが難点だが、内容は素晴らしく、あっとさせられるような展開には驚いた。 やっと犯人がわかった、からのどんでん返し。 金がないのだが買ってよかったと思わせられる本だった。 最近は読…

「Yの悲劇」エラリークイーン

読み終えた。 まさかのラストに衝撃。 犯人は誰だろうな〜、と考えながら読んでいたがまったくわからず(わたしの頭が悪いせいもあるかもしれないが)、読み進め、とんでもないどんでん返しに驚きを隠せなかった。 じわじわと事件が解決していく中で、最後の…

「オリエント急行殺人事件」アガサクリスティー

読み終えた。 衝撃のラストに驚いた。 読んでいてもまったく犯人像が浮かんでこない。 いったいなぜだ? と思いながら読んでいたが、まさかこんなラストが用意されているとは思わなかった。 文句なしにおもしろい本だった。 次はエラリークイーンの「Yの悲…

「そして誰もいなくなった」アガサクリスティー

読み終えた。 結論から言うと、めちゃくちゃおもしろかった。 間違いなく名作だった。 翻訳口調で文が硬いのが少し残念なところではあるが、それを差し引いてもおもしろかった。 結末には驚かされた。 はじめて読んだ海外ミステリーだったが、ここまでおもし…

「豆の上で眠る」湊かなえ

読み終えた。 湊かなえといえば売れっ子作家なので、今回はじめて手に取ってみた。 だが、わたしにはあまり合わない物語だった。 推理小説を書かせるならば男性作家、という気持ちが拭えなかった。 女性はどうやっても感情が先に立つことがまま多い。 でも、…

お久しぶりです

気づいたら以前の更新から一ヶ月が過ぎようとしていた。 時の流れは思っているより早い。 最近の病状。 幻聴が酷い。離人感もヤバイ。 要するに、全然よくなってないということだ。 本音としては、早く入院したいところである。 しかし、わたしの病気が寛解…

「続・終物語」西尾維新

読み終えた。 このブログを見ている人は、おそらく「なぜこいつはこんなにも早くもう一冊本を読み終えているんだ?」と訝しむかもしれない。 もちろん、それには理由がある。 先程(マジで20分前そこら)に投稿した宮部みゆきの「この世の春」は、この「続…

「この世の春」宮部みゆき

読破した。 とにもかくにも文章が美しい。 まさに無駄のない文章。どうやったらこんな文章が書けるのだろう。 読み終えてしばらく呆然としてしまった。 わたしの目指すスタートラインはまだまだ果てしない距離にあるのだと痛感させられた。 わたしもいつかは…

勉強したい欲

今、わたしは猛烈に勉強がしたいのである。 今日、教員の父親から父親作成の現代文のテストをもらった。 解いてみたところ、48点とズタボロだった。 曲がりなりにも、わたしの夢は小説家になることである。 それなのに、現代文がこんなにできないのは非常…

何事にも期待はするな

タイトルの通りである。 何事にも期待をしないでおくほうが生きやすいのである。 たとえばの話。 わたしは母に病気を理解してほしかった。 病気だからできないことがたくさんあるんだよということを知ってほしかった。 けれど、母は理解してくれなかった。 …

母への接し方がわからない

タイトルの通りである。 わたしは母との接し方がわからないのである。 わたしの母は、かなり感情的な人だ。 話し合いをしようと思っても「やめて」「聞きたくない」の一点張り。 こっちが努めて冷静に話をしようと思ってもすぐ逃げる。 自分が聞きたくないこ…

心が繊細すぎる人が苦手

まずは名前を「率」に変えました。 名前をころころ変えて申し訳ない。 さて、タイトルについてだが、今日ある人と揉めた。 その人は、心が繊細すぎる人だった。 きっかけはわたしのツイートである。 「うつ病のくせに毎日活発に外出てる人間ってなんなの? …

メンヘラ、まったく懲りないの巻

昨日はあんなうだうだと鬱屈とした記事を書いたが、わたしの基本的なスタンスは「明るくポップなメンヘラ」である。 ポップになれているかどうかは甚だ疑問だが、とりあえず明るいメンヘラでいようとは思っている。 というわけで、明るくポップなメンヘラは…

家出したい

タイトルの通りである。 わたしは今、家出したいのである。 発端は、母の一言だった。 「掃除機をかけろ」 「病気を言い訳にするな」 わたしは「ああ、ごめん、できるときにするわ」と答えた。答えておいた。 そして、毎日の習慣であるお散歩を終えて家に帰…

「終物語」西尾維新

読み終えた。 長かった。 本当に長かった。 まさか上中下まであるとは思いもしなかった。 終わり、というだけあって、出演キャラクターの数が多かった。 なが〜い道のりではあったものの、読み切れてよかったと思う。 次は「続・終物語」を読もうと思う。 そ…

統合失調症になってから思うこと

統合失調症になって一年半と少しになった。 一年半前よりは格段に病状はよくなったものの、薬の量は減らない。 統合失調症患者は障害者だ。 だから障害年金がもらえる。 だから障害者手帳がもらえる。 わたしは精神障害者なんだ。 もう健常者には戻れないん…

男という生き物

さっきまで歳下の男の子と会っていた。 最初はファミレスでだべっていただけだったが、相手が外に出たいというので店を出た。 そして近くの公園でブランコに座りながらだべったのだが、案の定というかなんというか、そこでハグされた。 絶対にそれ以上のこと…

「暦物語」西尾維新

読み終えた。 「道」をテーマにした短編集だった。 軽やかな文は健在で、非常に読みやすく、また「あ〜こんなキャラもいたよなあ」と改めて過去作品を思い出させてくれる一冊だった。 わたしは頭が弱いので一度読んだ本の内容をすぐに忘れるのだが、なんとか…

健常者の自己承認欲求が強すぎてついていけない

タイトルの通りである。 自己承認欲求モンスターは、メンヘラではなく健常者なのではないかと思うくらいに、健常者は自己承認欲求の権化なのである。 わたしはツイッターのアカウントをいくつか持っている。 その中に、わたしは所謂オタクなので、同人アカウ…

「化物語」のアニメを見た

言い訳だが、化物語のアニメを見ていたので読書できなかった。 ただの言い訳である。 アニメの方も大分ためになった。 こんな感じでテンポよく物語を展開させればいいのかと気付かされた。 アニメとして純粋におもしろく、なおかつ文章修業にもなったので、…

「憑物語」西尾維新

読み終えた。 アララギくん視点の物語で、終わりに向かっていく物語。 次の終物語と続終物語で物語シリーズ読破だ。 結局この本は買って手に入れた。 いずれは全巻買うつもりなので問題はない。 相変わらずさらさら読める内容で読み応えも抜群だった。 何を…

金曜日の病院レポート

今更だが書く。 今週は離人感はあまりなく、その代わりに幻聴が酷かったという話をしてきた。 そして、法律改正に伴い、睡眠薬がひとつ減った。 今回は父親同伴だったので、いつものようにデパスワイパックスをODすることもなく名古屋の街まで出られた。 …

「死んで有名になりたい人」がいるらしい

さっきネットサーフィンしていて偶然見つけたTogetterが、こんなタイトルだった。 たとえば南条あや。 たとえば二階堂奥歯。 たとえばメンヘラ神。 死んで有名になった3人である。 彼女たちが死んで有名になったのは、もともと文才があって、有名だったから…

「憑物語」が抜けてる

父親が借り忘れてきたようだ。 これでは物語シリーズの続きが読めない。 明日読もうと思っていたのに、読めない。 おばあちゃんちへ行くので、五日に一度本が読みたかったけれど、明日は大人しくプロットを立てるなりなんなりしたいと思う。 荷物は重くなる…

「恋物語」西尾維新

読み終えた。 なんだかスッキリしない終わり方だった。 あの終わり方は次作につながる伏線なのだろうか? 次作の伏線なのか? そうなのか? もしそうであれば、それはものすごく楽しみだ。 最近読書ペースが落ちていて真剣にヤバイと思う。 新しい小説を考え…

「鬼物語」西尾維新

読み終えた。 まさかこんなラストになるとは思ってもみなかったので、なんだか感傷に浸ってしまった。 こんなラストがあるのかと。 悲しい、悲しい物語。 語り部はアララギくんで、楽しく読むことができた。 ただ、少し引きずる物語だと思った。 次は「恋物…

解離か、それともODのしすぎか

最近記憶がスコンと抜けていることが多い。 たとえば今日。わたしは、昨日自分がなにをしていたかまったく覚えていなかった。 以前、母と喧嘩したことも忘れていた。 まったく記憶がなく、しかしわたしは活動している。 わたしの知らない間にも、わたしは動…

「囮物語」西尾維新

読み終えた。 今回は千石撫子ちゃんが語り部の物語だった。 率直に感想を言えば、化物語のような面白さはなかった。 きっとわたしはアララギくんの語る物語が好きなのだろう。 軽快で。ポップで。リズムが良くて。 そんな物語。 わたしがなりたい、書きたい…