嘔吐

作家になりたい統合失調症の女が色々考えるブログ

読書の秋

秋と言ったら読書である。

これまで何度も書いてきた通り、わたしの夢は作家になることである。
7年計画として、7年以内に文壇デビューしたいと思っている。
そのためにも読書は必要なことで、わたしはこの秋3日に1冊読むことに決めた。
いろんな本を読んで、語彙力と構成力を培うのである。

今のわたしでは、作家になど到底なれない。
でも、この夢を諦める気はない。
わたしは「文学」を書きたいのだ。
そのためにはもっと言葉を知らねばならないし、言葉の使い方も学ばねばいけないのである。
できる、できないは問題じゃない。やるしかないのである。

今日もこれから本の続きを読んで、それを糧に文章を書く予定だ。
習作として書いたものを、父親校閲してもらい、どこが悪いのかを学んでいく。
ひたすらその作業を繰り返すだけだ。

コントミンによる副作用で会社に行けなくなり、長い休養時間をいただいて、ようやく本当に自分がやりたいことが見つかった。
そういう意味では、これは運命なのではないかと思う。
わたしはいずれ作家になる。そういう人間だったのだと神が教えてくれたような気がするのである。

わたしは諦めない。
本をたくさん読んで、たくさんの語彙を覚えよう。
衝動的に死にたくなる日もあるけれど、それでも今は生きていたいと思える。
夢があって本当によかった。
わたしは頑張りたい。
やれるところまで、やってみたい。

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