「あんじゅう」宮部みゆき
宮部みゆきの「あんじゅう」を読破した。
いつも通り、簡単な感想をしたためておく。
「あんじゅう」は、前回読んだ「おそろし」の続き物、というよりかはシリーズものである。
主人公おちかが、江戸から集められた不思議な怪談話を聞く、という内容である。
元より、ヒューマンドラマを描いた小説に今まで接してこなかった。
なので、今回このシリーズを読んでいるのはチャレンジである。
だが、やはりわたしはミステリーが好きなようだ。
わたしがなりたいのはミステリー作家なのだと改めて思った。
宮部みゆきの文章を参考にして、今後も読書に励もう。
今の所、3日に1冊読むことができている。
今後もこのペースを崩さずに、読書に励もうと思っている。