「新世界より(上)」貴志祐介
最近英語の勉強をしていて読書が疎かになってしまったが、今日なんとか一冊読み終わった。
いつも通り、簡単に感想を書いておく。
この作品は、わたしの大好きな作品で、読むのは多分四度目くらいになる。
大学時代からこの本が大好きで、故に貴志祐介のファンになったわたしだったが、今読んでみてもとても面白い。文句なしに面白い。
ハラハラさせられる展開、この後どうなるんだろうという期待。
わたしもいずれはこんな物語が書ければいいなと思った。
最近、国外逃亡を狙っている。
もし作家になれたら、イギリスあたりにでも逃亡してやろうかと思っている。
そのためにも英語の勉強をして、本もたくさん読んで、来るべき未来へ備えようと思っている。