「ネコソギラジカル(上)」西尾維新
読んだ。
この本は上巻、中巻、下巻とある大作である。
なんとか1日で上巻を読み終えた自分を褒めてやりたいほどの分厚さである。
内容は、戯言シリーズ最終巻とあって、これまでの登場人物揃い踏みといったところである。
終わりも、はやく中巻か気になる終わり方であった。
今日中巻を読み始める体力はないので、中巻を読むのは明日に回すことにする。
しかし西尾維新の文章は本当に読みやすい。びっくりするほど読みやすい。
読みやすすぎて、四時間ほどで読みきってしまえた。
しかし、西尾維新の読みすぎで自分の文章が西尾維新に感化されつつあるので、そこだけは気をつけたいと思っている。
わたしは西尾維新にはなれないのだから。