「エンタテイメントの作り方」貴志祐介
読み終えた。
この本は、全アマチュア小説書きに対する貴志祐介による指南本である。
内容は大変ためになった。
と、同時に、これまで父親に言われてきたことがまったく理解できてなかったことにも気がつけた。
「ようやく理解したか馬鹿娘」「殴ってやりたい」と笑いながら言われて、こっちも笑ってしまった。
改めて文章にして小説の書き方を教授していただけるのは非常にありがたい。
この本はわたしにとって一生手放すことのできない本になるだろう。
さて、明日(というか今日)も明後日も何も予定がないので、プロットを立てたり本を読んだりして過ごすつもりだ。
のんびりゆったり、自分のペースで今出来る限りのことをやっていこうと思う。