嘔吐

作家になりたい統合失調症の女が色々考えるブログ

母への接し方がわからない

タイトルの通りである。
わたしは母との接し方がわからないのである。

わたしの母は、かなり感情的な人だ。
話し合いをしようと思っても「やめて」「聞きたくない」の一点張り。
こっちが努めて冷静に話をしようと思ってもすぐ逃げる。
自分が聞きたくないことからすぐ逃げる。

わたしとて、母と喧嘩するのはメンタルにくるので、喧嘩がしたいわけじゃない。
ただ、話し合いをしたいだけだ。
そうやってわたしが母に歩み寄ろうとしているのを、母は自分が責められていると感じているらしく、「やめて」ばかり言う。

来年の春になったら、母と父は離婚する。
わたしは父についていくつもりだ。
しかし、このままこの家で母と過ごすことに限界を感じ始めてきた。
以前の記事にも書いたが、家出したい気持ちでいっぱいなのである。
あと数ヶ月、耐えられる気がしない。

実際のところ、母はわたしや父に主婦らしいことをしない。
弟が腹が減ったと言えばご飯を作るのに、わたしと父の分はない。
親の愛は無償の愛だなんて言葉は嘘だ。
わたしは母に家族だと思われていないのだから。
わたしが処方された睡眠薬欲しさに「寝るな」と言う母なのだから。

正直に言うと、わたしは母のことを母だと思っていない。
しかし、あと数ヶ月は一緒に過ごさねばならない母だ。
その数ヶ月間、平和に過ごしたいので、話し合いをして、なんとかお互いが気楽に過ごせる環境を作りたいのだ。
しかし、これがなかなかうまくいかない。

最近では、母らしいこともしてくれない母に対して、もう母だと思えないのだから、同居人くらいに思っておこうと思う毎日である。
病気について理解してくれるわけでもなく、都合の悪いことは聞きたくない。
そんなスタンスでいられると、こっちも愛想が尽きる。
なんとか母と思えるように努力はしているが、報われない。

どう接するべきか。
もう関わるのをやめるしかないのか。
関わるのをやめるしかないな。
うん、諦めよう。
これからは空気のように扱おう。
父が今、母にそうしているように。

最近暗い記事ばかりで非常に申し訳ない。
わたしも極力明るくポップなメンヘラでいたいのだが、環境がそれを許してくれない。
次の記事は、おばあちゃんちに明日行くので、明るい話ができると思う。

こんな心を開けっぴろげにしただらだらぶちぶちブログを見てくださる方々には、感謝してもしきれない。
最近星を押してくれる人が少なくなったのは悲しいが、まあ、読んでくださるだけで十分だ。
明るい話も書くので、よければまた覗きに来てくださると嬉しいです。

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