嘔吐

作家になりたい統合失調症の女が色々考えるブログ

お久しぶりです

気づいたら以前の更新から一ヶ月が過ぎようとしていた。
時の流れは思っているより早い。

最近の病状。
幻聴が酷い。離人感もヤバイ。
要するに、全然よくなってないということだ。
本音としては、早く入院したいところである。
しかし、わたしの病気が寛解に向かわないのは家庭環境のせいでもあるので、せっかく入院しても家に戻ればまた元通りになる可能性が高い。

やはり、来年の春を待つしかないのか。
来年の3月に入院するしかないのか。
それまでわたしはこの環境に耐えられるのだろうか。
寝たいときに眠れない、わたしに全く気を配らない母。
わたしのストレスの原因の大半は母にあるので、母が変わらない限りわたしにはどうしようもない。
そもそもの話、実家にわたしの部屋がないことが大問題である。
リビング生活はなかなかつらいものがある。

小説家になるための修行は連日行なっている。
小説家になりたいという一心だけが、わたしの今を生きる糧なのである。
夢がなければとうに捨てていただろうこの命。
どうしてもわたしは作家になりたいのだ。
そのために、今を生きているのだ。

寛解の兆しはない。
最近は入院したくてたまらない。
しかし現実は残酷なもので、入院するための金がない。
金がないのに入院はできない。来年の引越し費用も貯めておく必要がある。
何事もうまくいかないのが現状だ。

わたしはどうすればいいのだろう。
どうしたら幸せだと思えるんだろう。
生きることにも疲れてきてしまった。
そのうち電車にダイブしそうで怖い。

近況としてはこんなところだ。
死ぬことは恐ろしいことだし、まあそれでもいつまでもつかという話ではあるが、今のところ死ぬ気はない。
作家になるまでは死なない。
今できる精一杯を、精一杯やるしかない。

最後に。
バイオリンを買いたくて仕方がない。
ピアノを弾くわたしだが、バイオリンも弾けたらかっこいいのではないかと思うのである。
次の傷病手当が入ったら買おうかと画策中である。

では、また今度。
これからはもう少し更新をマメにしていこうと思っている。