嘔吐

作家になりたい統合失調症の女が色々考えるブログ

こなれた文章が書きたい

タイトルの通りである。
作家になりたいのに、こなれた文章が書けないのである。

わたしはどうしても作家になりたい。
7年という歳月を期間に設定し、7年以内に作家としてデビューしようという計画である。
その間、わたしは修行として本を読み、習作を書いている。

しかしながら、なかなか文章が上手くならないのである。
1日やそこらで劇的に上手くなることはないとわかってはいるが、それでもこれではまずいという焦燥感が募る。
このままではいけない。
このままでは、わたしは作家にはなれない。

作家になることがどれだけ大変なことかはよくわかってるつもりだ。
並大抵の努力ではどうにもならないだろう。
しかし、今のわたしときたら、大逆転裁判2がおもしろすぎてゲームをしている有様である。
修行しろ!!!と自分に言ってやりたい気持ちでいっぱいである。

この8月中に大逆転裁判を全クリし、9月からは3月締切の賞のプロットを立てなければならない。
今からやらねば間に合わない。
がんばろう。今わたしにできることは、頑張ることしかないのだ。
わたしは決して諦めない。
作家として長生きできる人生をまだ諦めたくない。
時々衝動的に死にたくなる時があるが、それも、ぐっと耐えねばならない。
死にたいと思うほどに世の中は厳しい。
けれど、負けるわけにはいかない。

早いところ会社に復帰して、金だけ貯めたら東京へ行こうと思っている。
だから、早く社会復帰したい。
はたして、医者のゴーサインはいつ出るのだろうか。
少しの減薬に成功はしたが、まだまだ飲んでる薬の量が多い。

早く社会復帰したい。
そう思えることができるようになったのは、進歩といってもいいだろう。
早く復帰できるよう、メンタルを落ち着けなければならない。

わたしは夢を諦めない。
いつか必ず叶えたい。
その望みが潰えた時に、わたしの人生は終わる。
長生きするためにも、夢を叶えたい。

「黄昏の百合の骨」恩田陸

「黄昏の百合の骨」読了したので、ここに感想をしたためておこうと思う。

さすがは恩田陸だな、と思った。
緻密に練られたストーリーに、的確な比喩表現。憧れる他ない。
恩田陸の初期の作品はお世辞にも面白いとは言えないが、今回の作品は当たりだった。
本当に面白かった。

わたしは比喩表現が下手くそだ。
作家を志望する者として致命的である。
だが、文章は読んで書いているうちに必ず上達する。
わたしも、いつかは恩田陸のような作品が書けるように、精進したいと思っている。

以下は雑記である。

バイオリンが習いたくて仕方がない。
バイオリンで弾きたい曲があるのだ。今まで、何度ヤマハのエレキバイオリンを買おうか迷ったことか。
しかし、独学でバイオリンを弾けるようになる自信はない。
なので、わたしはバイオリンを習いに行きたいのだ。
美しいものは大好きだ。美しいものを愛するためにわたしは生まれてきた。
好きな画家はグスタフ・クリムト。好きな音楽家はフランツ・リスト
わたしは美しいものが好きなのだ。
なので今回読んだ本の言い回しの美しさには惚れ惚れとする。
でもここで惚れ惚れしていたところで、わたしの夢は叶いそうにないので、習作をたくさん書いてかいて書きまくって、いつの日か作家になれると信じている。
三十路になっても夢が叶わなかったら、夢にも人生にも終止符を打とうと思っている。

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いつになったら社会復帰できるのか

わたしは今休職中である。
休職してから、九ヶ月も経っている。
会社の上司も、まさかわたしがここまで休職するとは思ってもみなかっただろう。
最近では、働きたいという意思が強いのだ。

わたしの夢は、小説家やライター等、文を書く人間になることだ。
そして、東京に引っ越す。
その夢を叶えるためには、とにかく金がいるのである。
だから早く社会復帰したいのである。

現状、社会復帰はできそうにない。
飲む薬の量が減らないと、どうにもならない。
薬さえ飲んでいれば元気なのに、働けないこの現状を恨む他ない。
わたしは働きたいのだ。働いて、金を貯めて、さっさと今の会社を辞めて東京転職するのだ。

やりたいことができないということは存外にストレスが溜まる。
わたしは早く働きたい。元気になりたい。
瀉血もするし自殺企図もする厄介なメンヘラだが、それでも会社に復職したいのだ。
こんなクソメンヘラ相手でも、寛解するまで待ってるよ、と言ってくれる弊社は、なんといい企業だろう。これで総務がポンコツでなければなおいいのだが。

とにかく、早く金がほしい。
そのためには、働かねばならない。
来春には東京での転職活動を始めたいので、一刻も早く復帰して金を貯めまくるしかない。
わたしは夢を諦めない。

あーあ。どこかからライターとしての仕事の依頼でもされないだろうか。
統失から見た世間! のような記事だったらいくらでも書けるのに。
誰かがこのブログを見つけて、わたしにライターとしての依頼をしてくれることを心から望んでいる。
まあ、人生そううまくは行かないものだとわかってはいるのだが。

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ゲリライブ!

昨日のライブは、案の定ゲリライブ!だった。

その日の朝、コーラックを飲んで出かけたわたしは、医者に行く前くらいには効果が現れるだろうと思っていた。
しかし、医者が終わっても、下痢がくる兆しはない。
このまま、ライブが終わるまではもってくれ。
そう思っていたのだが、ライブが始まった6時半頃から腹が痛くなってきた。
それから二時間強我慢をしたのだが、最後のキャスト紹介のあたりで限界がきた。
だから、昨日のライブには最後までいることができなかった。

それでも、曲だけは最後まで聞いたので、個人的には満足である。
さらに言うなら、下痢で出すもの出したおかげで、体重が減っていた。いいことづくめである。
目標まであとマイナス3キロ。頑張りたいと思っている。

話が変わるが、最近立ちくらみがひどい。
どれもこれも薬の副作用だとはわかっているが、それでも薬は飲まなければいけない。
この立ちくらみさえどうにかなれば、あと少し薬が減れば、わたしの社会復帰も近いだろう。
他人様が働いている中でのんびりするのは楽しいことだけれど、やはり退屈だ。
退屈すぎて、何冊も本を買ってしまう。
今のわたしに必要なのは、物語を作る力と語彙力を培うことなので、やっていることに間違いはないのだが、そろそろ人恋しくなってきた。
新人なのに一年近くも休むのも、申し訳ないと思えてきた。
あとはヒベルナあたりが減ると、いいのではないかと思っている。

今日は本をゆっくり読む予定だ。
恩田陸の「黄昏の百合の骨」タイトルからして美しい。
この本を読んで、また語彙力を培おう。
読み終えたら、またここに感想をしたためておこうと思っている。

減薬に成功

アロチノロールが消えました。ハッピー!

現状、わたしは12種類の薬を飲んでいた。
特に朝昼晩飲む薬が多く、困っていた。
昼に会社でこれだけの数の薬を飲んでいたら、間違いなく上司が黙ってない。
復職する際の産業医との面談でもひっかかるだろう。

それが1つ減ったのだ。これほど嬉しいことはない。
デパスワイパックスをODする癖はなくならないし、瀉血もする厄介メンヘラだが、それでも薬が減ったのはいいことだ。
こうやって朝昼晩の薬を減らしていけば、血圧を上げる薬も飲まずに済むかもしれない。
どんどん薬が減っていけば、わたしの社会復帰も近いだろう。

今日はこの後にライブに行く。
しかしながら、家を出る前にコーラックを飲んできてしまったのである。
ゲリライブ!になるのだけは避けたいので、冷たいものでも飲んで下痢を誘発しようかと思ったが無駄に終わった。
ライブが終わるまでに下痢をしないことを祈るしかない。

急に降ってきた雨で、オン眉にした前髪も台無しになってしまった。
午後には止むと言っていたじゃないか。天気予報は嘘つきだ。
まあ斜め分け前髪でも見れない顔ではないのでよしとする。

今日はお気に入りの薬剤師さんに薬を処方してもらえた。
この薬剤師さんのなにがいいかと言うと、顔がイケメンなのである。
わたしはイケメンが大好きだ。テンション爆上げであった。
今日もデパスをワンシートODして家を出たわけだが、それについては窘められた。
けれど、イケメンから窘められるのが嬉しくてやめられない感がある。
どれだけ男に飢えてるんだ、わたし。
彼氏は忙しくてわたしに構ってくれないので、こうした身近なイケメンに出会うとすぐ相手のことを好きになってしまう。
来週の担当も、このイケメン薬剤師がいいなと思うわたしであった。

そろそろライブ会場に向かおう。
目一杯楽しむぞ。本当に楽しみだ。

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休職に飽きてきた

タイトルの通りである。

わたしは今、会社を休職している。お金もないので、医者にいく日以外は基本的に家で過ごしている。
だから、人恋しくて仕方がないのである。
彼氏はわたしに構っている場合ではないようだし、友達を遊びに誘おうにもわたしと違って平日働いているので、なんとなく気後れするのである。

ぶっちゃけ暇だ。
静かに文を書いて、静かに読書をする。
今のわたしにはそうすることが必要なのはわかっている。だが、たまには外に出たいのである。

わがままかもしれないが、暇すぎるのも苦痛だ。たまにでいいから外に出たい。
誰かと遊びたい。

明日は、医者に行って進撃の軌跡のライブに行ってくる。
ぼっち参戦だが、楽しんでこれればいいなと思っている。

明るいメンヘラになりたい

わたしは明るいメンヘラになりたい。
と言うのも、「死にたい……死にたい……」と言っては鬱屈な気分になることに飽きたからだ。

「わたしには存在価値がないんだ……」今更何を言っているんだ感満載である。
「死にたい……」じゃあ死ねとしか言いようがない。
「いなくなくなりたい……」姿をくらませ。
「つらい、寂しい……」ブログを更新しろ。こんなクソブログだが読者はいるし承認欲求十分満たせるぞ。

なんにせよ、うじうじしていても意味がないと思うようになったのだ。
わたしは統合失調症だから、この病とは一生付き合っていかねばならない。
そう考えると、死にたい死にたいと口にするよりは、もう少し別のことを言った方がいいのではないかと思うのだ。

たしかに死にたい。
死にたい気持ちに変わりはない。
今日も車道に飛び込みたいと思うのだろうし、いつか飛び降り自殺でもするんだろうなあという漠然とした予感もある。
けれど、生きている間くらいは、できるだけ明るいメンヘラでいたいと思ったのだ。

「死にたい、、、わたしに存在価値なんてないんだ」よりも、「イエ〜〜〜イ今日も元気に希死念慮!」の方がテンションも上がっていいと思うのだ。

この一生ものの病気でわたしはこれからも苦しむのだろう。
聞くに耐えない幻聴や薬の副作用に悩まされるのだろう。
それでも、諦めて統失と向かい合っていかねばならない。

今、わたしには夢がある。
優しい彼氏もいる。
もう少し、生きることに意義を見出してみたい。
鬱屈として家に引きこもっているよりは、外に出た方が健康にもいい気がする。

わたしは明るいメンヘラでありたい。
自殺するその間際まで、明るいメンヘラでありたい。
まあメンヘラなので、時々ダウナー系ツイートやダウナー系ブログを書くこともあるだろうが、極力明るく日常や思ったとを綴っていきたいと思っている。

今、祖母の家にいるのだが、祖母の家は落ち着く。
室内でタバコは吸い放題だし、おいしいコーヒーも飲める。
まだまだ会社復帰の目処は立っていない。今の会社に戻れるかどうかもわからない。
けれど、今のわたしにできるのは、今を楽しみ、夢を追うことだけだ。
これからも明るいメンヘラでいたい。アクティブなメンヘラでいたい(アクティブすぎて自殺するかもしれないが)。

今日も家に帰ったら、父と一緒に散歩に行こう。
散歩は鬱病予防にいいらしい。統失なので手遅れ感はあるが。
散歩をして、ダイエット頑張ろう。
あとマイナス3キロ。目指せスリム。

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