2018-01-01から1年間の記事一覧
ツイッターで、まだ十代の子が「死にたい」と言っていた。病院に通っているわけでもなく、ただ死にたいとだけ言っていた。 無駄に長生きしたくない、本当はもっと前に死ぬ予定だった、でも今まで生きてしまって困っている。そんなことを言っていた。 それを…
タイトルの通りである。 とうとうわたしも流行りに乗れたのである。 わたしは基本的に流行りに疎い。 テレビも見なければファッション雑誌を読むわけでもない。 インスタグラムが流行りだしてからも、「へえ〜」くらいにしか思っていなかった。 だが昨晩、眠…
父親の力は甚大である。 わたしの父親は、高校で教師をしている。 担当教科は国語。旧帝大卒で、そのまま勉強することなく教員採用試験を受け、しれっと合格した。 高校から大学へ進学する際にも、旧帝大一つしか受けなかったというのだから驚きだ。 そんな…
「おもち」から「まーちゃん」に変わりました。 時々こうして名前を変えたくなる。 それは新しい自分になりたいからなのか、そうでないのかはわからない。 言うなればただの気まぐれである。 ネット社会において名前の価値はそんなにない。 今日はおばあちゃ…
更新に間が空いてしまいましたが生きてます。 死んだように毎日毎日生きています。 最近は何かをしたいという意欲が強く、ずっと文章を書いている。 1日でもはやく作家になりたいという思いで生きている。 今はまだ父の校閲に頼らなければまともな文章が書…
悲しくてつらくて、一人泣いてしまう夜がある。 今も涙を流しながらこの文章を書いている。 どうしてこんなにも不安で、こんなにも悲しいのかわからない。 ただただ生きることが苦しくて、楽しいことももちろんあるけれど、今現在の気持ちとしては「死にたい…
読み終えた。 この本は、全アマチュア小説書きに対する貴志祐介による指南本である。 内容は大変ためになった。 と、同時に、これまで父親に言われてきたことがまったく理解できてなかったことにも気がつけた。 「ようやく理解したか馬鹿娘」「殴ってやりた…
読み終えた。 今回の作品もサラサラ読める作品だった。 西尾維新に憧れる身として、じっくり時間をかけて読んだ。 この軽快でテンション高めの文体には本当に憧れる。 わたしも、こんな文章が書ければな、と心底思った。 次は猫物語を読もうと思っている。 …
あまりにも病状が変わらないので、最早どういった状態になれば寛解した、ということになるのかわからない。 相変わらず街中を歩く人間はみんな殺人鬼に見える。 デパスワイパックスのODもやめられない。 明日が来るのが怖くて眠れない夜もある。 気力がな…
読み終えた。 今回の作品も実に軽快でさらさらと読める物語だった。 西尾維新の言葉遊びも健在で、その発想はどこから来るのか問い質したいくらいである。 何を読んでも面白い。こんなに素晴らしいことがあるだろうか。 下巻もあるので、早々に読み終えるつ…
読み終えた。 今回の話は一つの家をテーマにした物語だった。 文章修業で、一つのモチーフから物語を書く練習をしているが、さすがは恩田陸、わたしなぞ足元にも及ばぬ出来の良さで素晴らしいと思った。 とはいえ、内容がおもしろかったかと聞かれると、首を…
最近タバコを吸う量が増えてしまっているのである。 第一に、わたしは作家修業中の身である。 作家になるには果てしない道程があって、そのあまりの長さに時々涙してしまうくらいである。 わたしは、一刻も早く作家になれるだけの力を手に入れたい。 故に、…
性癖大爆発である。 元から、性癖を爆発させるサイトを作りたかった。 わたしの性癖は大概歪んんでいるので、その歪みを発散する場所が欲しかった。 たとえば、わたしは腐女子なので、BLが好きなのだが、受けが攻めに蛆虫ステーキを食わせるようなBLが好…
年が明けましたね。 昨年一年間はあっという間に終わった。 働くこともなく、終わった。 統合失調症を患い、普通の人と同じようには働けなくなり、ずっと療養生活を送っていた。 最終的には退職を決めた。これからは作家修業をしながらフリーターになる。 新…