嘔吐

作家になりたい統合失調症の女が色々考えるブログ

わけもなく死にたい

わけもなく死にたい日が2日に1度の割合でやってくる。

作家を志したのが昨年の12月。
それまでなんとかのらりくらりとやってきた。
作家になるには並大抵の努力では足りない。
わたしは夢を追う、そのために今生きている。

しかし、必ずどうしても死にたい日がやってくる。
わたしの存在意義とはなんだ?
わたしが生きる意味とはなんだ?
そう疑問に思えてやまないのだ。
7年後、追いかける夢が潰えたら?
わたしは迷わず死を選ぶだろう。

効かない薬ばかりを飲んで、胸の内から溢れ出してくる得体の知れない不安感と戦う毎日。
今の楽しみといえば本を読むことと文を書くことくらいだ。
完全にニート中なので、時間だけはあるのが救いだ。
もし会社に復職して、それで創作時間が減ったらということを考えると恐ろしい。

そんな些細な不安が死に直結する。
人の目が怖い。背後に人がいることも怖い。
人々は群れを成してわたしに視線という名の凶刃を振りかざす。
そんな時に、ああもうこんなに苦しい思いをしながら生きるくらいなら死んだ方がマシだと思うのだ。

わたしはまだまだ生きていたい。
追いかける夢を諦めたくない。
しかし、そこへ辿り着くまでにわたしのメンタルが持つかどうかが心配である。
うっかり死なないように頑張って希死念慮と戦っていくしかない。