嘔吐

作家になりたい統合失調症の女が色々考えるブログ

「ミステリークロック」貴志祐介

読破した。

今回の「ミステリークロック」は、わたしの敬愛している貴志祐介がやっとこさ出してくれた新刊である。
それはもう本当に嬉しくて嬉しくて、思わず涙してしまったほどであった。
内容は、榎本シリーズで、四篇の短編集から成る物語である。
どの物語も読み応えは抜群。
自信を持っておもしろいと言える本だった。

さて、次は何を読もうか。
英語の勉強もしながら読書したり書く作業をしたりで、なかなか読書の時間を取るのが難しいのである。
けれど、読みたい本は無限にある。
今後はとりあえず「新世界より」の続きを読もうと思っている。

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