明けましておめでとうございます
年が明けましたね。
昨年一年間はあっという間に終わった。
働くこともなく、終わった。
統合失調症を患い、普通の人と同じようには働けなくなり、ずっと療養生活を送っていた。
最終的には退職を決めた。これからは作家修業をしながらフリーターになる。
新生活に不安がないかと言われれば、不安でいっぱいである。
けれど、やるしかない。
やるしかないのだ。
今は文章を考え、書き、読むことが唯一の楽しみであり救いなのだ。
真剣に病気とも向き合っていかないといけない。
早く寛解するよう尽力しなければならない。
わたしは作家になりたい。
そのためにも病気を寛解させる必要があるのだ。
このブログを見て下さる方々の、今年の抱負はなんでしょうか。
わたしの抱負は、「物語を書けるようになる」ことと「かわいくなる」ことです。
特に前者は重要で、この一年でしっかり鍛えようと思っています。
後者は、ただ単に美意識が高くなっただけです。
年が明けたからといって、なにかが劇的な変わるわけではない。
だから、努力するしかない。
わたしは作家になるのだと、信じる道を進むしかない。
たとえ血を吐けど、胃に穴が開けど、わたしの生き方はそれなんだと決めたのだから、わたしは前へ進み続ける。
死にたくなる夜がある。
消えたくなる日がある。
それでも、わたしは生きる。
夢があるから。
大きな夢があるから。
誰に「お前の命に価値はない」と言われても、生きてやる。
「死にたい」という衝動に負けないように生きていく。
皆さまにとって、昨年はどんな年だったでしょうか。
良い年だったでしょうか。悪い年だったでしょうか。
良い年だったら、今年も良い年であることを祈ります。
悪い年だったら、今年は良い年であることを祈ります。
このブログを見て下さっている皆さまには本当に感謝しています。
今後も、心の内面を垂れ流しにしながら、本の感想とかを書いていく所存です。
どうか、お付き合い願えると嬉しいです。
それでは、今年が良い年になることを祈って、わたしは寝ようと思う。
苦しいこともきっとある。
けれど、報われるまで頑張る。
病気の寛解を目指して。
作家になることを目指して。
良い夢が見られるといいな。