最近の病状
せっかくなので、ここに最近の病状も書いておこうと思う。
最近では、自殺企図がものすごい。希死念慮が止まらなくて、現実、車道に飛び出して車と接触事故を起こしている。
なにをするにしても無気力で、しかしながら「やれ、動け」という天啓に逆らわず、本を読んだり文章を書く練習をしているのである。しかし、それはわたしの意思ではない。わたしの意思は、無である。
お医者様曰く、「させられ体験」というらしい。
ODも瀉血もやめられない。どうしても死にたい気持ちが強いのだ。
こんなにも死にたいのに、なぜ生きていかなくてはいけないのだろう?
そんな疑問もあって、わたしは自殺に失敗し、入院の話も出てきてしまったのである。
九月になっても病状が良くならなかったら、入院も視野に入れて考えたいと思っている。
下に、今に飲んでいる薬を書いておく。
リスパダール2ミリを朝昼晩で二錠ずつ
リボトリール錠2ミリ
アーテン錠2ミリ朝昼二錠、夜1錠
エビリファイ30ミリ
ヒベルナ糖衣錠25ミリ朝昼晩で二錠ずつ
アロチノロール塩酸塩錠10ミリ
リズミック錠10ミリ
メトリジン錠2ミリ朝晩二錠ずつ
ハルシオン25ミリ
サイレース2ミリ
デパス1ミリ
ワイパックス1ミリ
どう考えても薬が多すぎるのである。
こんなにたくさんの薬を飲んでもなお、わたしの希死念慮は止まらない。
いつ衝動的に自殺をするかもわかったもんじゃない。
死ぬのは怖い。しかし、命はいつかは終わる。その時期を自分で選んでもいいのではないだろうか。
なぜ自死はいけないこととされているのだろう。
わたしの最後は自殺だと前から決めてある。
親を泣かせてしまうかもしれない。親不孝者かもしれない。
けれど、これだけの薬を飲んで、ひどい副作用にも耐えて、そうまでして自分に生きている価値があるのかと聞かれれば答えは「ノー」である。
一体なんのために生きているのだろう。
わたしは作家になりたい一心で生きているのだが、もし夢が叶わなかったら?
わたしは必ず自殺するだろう。
こんな苦しい日々を、あと何回送ればいいのだろうか。
普通の人間のように働ける日々がくるのだろうか。
完全にお先真っ暗である。
気にすれば気にするほど悪循環である。
生きることに疑問を抱えて、数ヶ月。
いなくなってしまいたい。それだけが、頭を支配している。
でも、今死ぬわけにはいかない。夢を叶えるまで、あと七年は生きたいと思っている。
それでも報われなかったら、死のうと思っている。