嘔吐

作家になりたい統合失調症の女が色々考えるブログ

魔道具コターツには逆らえない

今日は祖母の家に行ってきた。

祖父が死んで、もう一年になる。
一人暮らしの祖母がさぞ寂しかろうという父親の計らいで、今日遊びに行ってきた。
祖母の料理は美味しかったし、会話も楽しかった。

時々わたしは、祖母のような人が母親だったらなあ、と思う。
毎日手料理を作ってくれて、相手に美味しいと言ってもらえれば嬉しくて仕方のないという表情をする祖母は、まさに理想の母親像である。
残念ながらわたしの実母は手料理をあまり作らない上に、わたしのご飯だけ買ってこないような少し残念な母親なので、なおさらそう思うのである。

ところでタイトルだが、今日は本を読むつもりで祖母の家へ行ってきた。
しかし、あまりにもこたつが温かすぎて睡魔に襲われまくり、当初の予定よりも本が読めなかった。
再来年、わたしは父と共に引っ越すのだが、その際こたつを買おうと思っている。
ところごどっこい、こたつなどという魔道具を買ってしまって、あっという間に自堕落になる自分の姿が目に浮かぶ

しかし本当にこたつはいいものだ。
暖房をつけてなくても十分に温かい。
はやく引っ越して、こたつ買いたいな、と思った1日だった。
将来どうなるかわからないが、こたつを買うためにもあと一年と4ヶ月程度、駆け抜けようと思う。

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