12月もニート確定
復職ゴーサイン出ませんでした。
薄々こうなることは自覚していた。
なにせお昼だけで飲む薬が7錠もあるのである。
仮に主治医が「会社行ってもいいよ」と言ったところで、その後の産業医面談で引っかかること間違いなしなのである。
そんなわけで、半ば諦め気味に医者に行ってきたのだが、やはり目の前で「ん〜復職無理ですね」と言われてしまうと心にくるものがある。
いつになったら社会復帰できるのだろう。
傷病手当は12月までしか出ない。
そのあとは無給だ。無給で人は生きていけないのである。
なんとしてでも1月には復帰したい。
しかし、あと1ヶ月で劇的に病状が改善されることはないのである。
これは非常に困った事態だ。
再来年になれば、父親と二人暮らしができるので、仕事を辞めて親の脛かじりながら生きるつもりだが、再来年の春までは自力で頑張らねばならない。
すべては再来年の春にかかっているのである。
正直なところ、今の会社へはもう戻れないんじゃないかと思う。
猶予はもう数ヶ月しかない。
それまでに寛解する気がしない。
人は怖いし食べ物には毒が入っているし世界は滅びそうなのである。
うだうだ言ったところで何も変わらないので、12月もニート生活を満喫することにした。
この1ヶ月読書と文章書くことに専念することにした。
今できることはそれしかない。
ならば、今できることをしっかりやるしかないのである。